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鬼哭

Author:鬼哭
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2009.02.10_19:13
2002年 7月

ヒーラー不足





<Linda> うーん…(´・ω・`)

<Linda> え~…(´・ω・`)

<Linda> 何これ…(´・ω・`)

<Linda> はぁ…(´・ω・`)



バージョンアップの翌日。チャットログはLindaさんの愚痴で埋まっていた。

どうやら魔法がレジストされるたびに愚痴っているご様子で。


Rei>> おい、Lindaさんの愚痴すげえなw

>>Rei 他ジョブに黒魔の無念はわかるまい(´ー`)

Rei>> ああ、Keiも黒魔だったかw

Rei>> でもその割に、お前は随分と大人しいが

>>Rei うん、もうレベル上げ放棄したから

Rei>> Σ(´Д`lll)



チョコボ免許のためにレベル20までは上げたが、これ以上は上げる気にならない。
魔法が効かなくてつまんない…というかパーティに貢献できそうにないから。




<Linda> もう駄目…(´・ω・`)

<Linda> 魔法で攻撃したいから黒魔になったのに…(´・ω・`)

<Linda> チャーシューメン頼んだのにチャーシュー入ってなかった気分です(´・ω・`)


いかん、Lindaさんがわけのわからないことを言い出した。末期だ。

そうだ、こんな時はN君に相談だ。高レベルの黒魔はこの事態をどう乗り切っているのか聞いてみようじゃないか。



>>Nomura …というわけなんだけど、どうしたらいい?

Nomura>> ん~?サポ白でケアルしてるみたい

>>Nomura マジかよ( ゚Д゚)

Nomura>> ぶっちゃけ白魔少ないから、黒魔がケアルしてくれるようになって助かる


そう、FF11は白魔道士が少ない。やはりケアルで他人をサポートするより、自らがアタッカーとして敵を攻撃する方が楽しいと感じるプレイヤーが多いからだろうか。

レベル上げにはヒーラーが必須であるにもかかわらず、デフォでケアルが使えるジョブは白魔のほかにはナイトと赤魔道士だけ。しかしナイトは前衛職だし、赤魔はヒーラー役に徹してくれるかどうかはプレイヤー次第だ。



<Kaosu> おれにはLindaさんの気持ちわかるよ(´・ω・`)

<Kaosu> 魔法効かないし、殴ったら文句言われるし、全然赤魔らしくない

<Kaosu> ケアルだけしてくれっていわれても、おれ赤魔なのにさ(´・ω・`)

<Linda> そ、そうですか(´・ω・`;)

<Kaosu> うざいからPTぬけてきた



赤魔道士は白魔法、黒魔法が使えて武器の扱いにも長けた魔道士、という設定のジョブだ。しかし実際はどの分野も本職にはかなわない、良く言えばオールラウンダー、悪く言えば器用貧乏なジョブだった。

しかもKaosuのように前衛志向の赤魔道士はケアルをしたがらない。

別に前衛志向が悪いというわけではないが、ヒーラーとしての役割を期待しているパーティメンバーには敬遠されてしまうのだろう。

ケアルをしない赤魔道士とは、ほんのちょっと黒魔法が使えて、ほんのちょっと武器の攻撃もできるだけ、というなんとも微妙なジョブでしかないのだ。(´Д`;)


やはりヒーラーは白魔でないと安心できない。でも白魔がいないのでレベル上げできない。

このジレンマを解決したのが、今回の黒魔ボンクラ化だった。サポ白で白魔の真似事をしなければ使い物にならない黒魔のおかげで慢性的なヒーラー不足状態が緩和されたのだ。

今にして思えば、スクウェアが4ヶ月間も魔法のレジスト率を修正しなかったのは、ヒーラー不足解決の目処が立たなかったからではないだろうか…。(#^ω^)



>>Nomura ヒーラーねえ…

Nomura>> どうしても嫌なら別のジョブやるとか

Nomura>> 俺も戦士飽きたから、今はモンク43だし

>>Nomura いつの間に…( ゚Д゚)

Nomura>> せっかくのジョブチェンジシステム、楽しまなきゃ損だろ(´ー`)


なるほど、一理ある。ジョブは黒魔だけってわけじゃない。
戦士、モンク、シーフ、白魔、赤魔、ナイト、暗黒騎士、吟遊詩人、獣使い、狩人と選び放題だ。


さっそくLindaさんにも伝えてみる。



<Linda> なるほど…(´・ω・`)

<Linda> ヒーラー役に徹するか、ジョブチェンジか…(´・ω・`)

<Kei> どうします?(´Д`;)

<Linda> …黒魔続けます(´・ω・`)

<Linda> しばらくはヒーラーとして頑張ります

<Kei> おお…(´Д`;)

<Linda> やっぱり黒魔が好きですから

<Ginji> 格好いい…( ゚Д゚)y-~

<Linda> それに、レジスト率もそのうち修正されると思いますし(´ー`)


なかなか修正されないんだけどね。



そうか…。例え本来の役割とはほど遠くとも、現状で出来る限りの事をしてパーティに貢献しようということか。

うん、いいんじゃないかな。



<Linda> Keiさんはどうします?

<Kei> 俺はジョブチェンジ考えてます

<Linda> え~(´・ω・`)

<Linda> 一緒に黒魔の苦労を分かち合いましょうよ(´・ω・`)

<Kei> 俺には無理す(´Д`;)



Lindaさんは黒魔が好きだから続けると言った。
だけど自分は黒魔が好きだからこそ続けるのはしんどい。
やっぱ黒魔って魔法で攻撃してなんぼじゃないかな、と。

まあジョブチェンジなんて気楽にしたらいいのさ、Nomuraのように。





そして翌日。

新ジョブ育成のためバルクルム砂丘でレベル上げ。その新ジョブとは…白魔道士


<Linda> Keiさん…ジョブチェンジするって、白魔にですか?

<Kei> ええ、まあ(´ー`)

<Linda> (´ー`)…

<Kei> (´ー`)…


Lindaさんの言いたいことは分かる。

「お前、ヒーラー役が嫌で黒魔辞めたんちゃうんけ。なんで白魔やっとんねんボケ!」ということだろう。



<Kei> いやね、どうせケアルするなら黒魔より、本職でやったほうが楽しいかな、と

<Linda> (´ー`)…

<Mary> 白魔仲間が増えたヽ(´ー`)ノ

<Kei> この際、他人をサポートする事に楽しみを見出そうかと…

<Mary> サポート楽しいです!ヽ(´ー`)ノ

<Linda> (´ー`)…


白魔は人気が無いが、でも誰かが白魔をやらなければゲームが成り立たないんだ。
この機会にヒーラーの重要性をとことん学ぼうじゃないか。



パーティメンバーAさんが攻撃され、HPが減った。はい、ケアル~。

今度はBさん、お次はCさんのHPが減った。はいはい、ケアルケアル~。


うおっと、敵が自分を攻撃してきた。たしか敵には敵対心という隠しパラメータが設定されてるんだったっけな。プレイヤーの攻撃のダメージ量、ヒーラーの回復量によって敵対心が変動し、一番敵対心を稼いでいるプレイヤーをターゲットする仕様だったはず。

前衛はなるべく敵対心を稼ぐように攻撃して、後衛は複数人でケアルして敵対心を分散させるのがコツ。なるほどなるほど。


では後衛のDさんEさんと協力してケアル、ケアル~。

MPが尽きたら座ってヒーリング~。DさんEさんと交代でヒーリング~。




ふ~…。




単調すぎる…。(´゚ω゚`)



FF11の戦闘はルーチンワークなどと言われるが、ヒーラー役は輪をかけて退屈極まりない。

もぐら叩きのように、HPの減った味方を見つけてはケアル、ケアル。


白魔不人気の理由がよくわかる。



こうして長時間もぐら叩きを続けていると…だんだん…眠気が…。(´-ω-`)




(´-ω-`)…





(´-ω-`)zzz










~6時間後~







(´-ω-`)zzz



Σ(´-ω-`)z…





はっ!(;゚Д゚)




あれ?いつの間に寝てたんだ?(;゚Д゚)

たしかレベル上げの途中だったはず…(;゚Д゚)



恐る恐るチャットログを確認してみる。






(A) あれ?さっきからKeiさん動いてない?

(D) そのようですね

(C) 寝ちゃったのかなー

(A) 寝落ちかー…

(E) もう遅いしこの辺で解散しますかー

(A) そうですね…

(B) じゃセルビナ戻りますか

(D) はーい


(A) では皆さんお疲れさまでしたー

(C) おつかれー

(E) おつかれさまー

(B) またよろしくです

(D) ではまたー



<Ginji> Keiは一人で砂丘で何してんの?( ゚Д゚)y-~

<Ginji> …反応無し( ゚Д゚)y-~

<Rei> 寝てんじゃね?

<Ginji> そのようだな( ゚Д゚)y-~









やってもうた…!(;゚Д゚)





<Kei> おはようございます(´・ω・`)

<Linda> おはよーございます(´ー`)

<Rei> おは

<Rei> 寝落ち?

<Kei> うん(´・ω・`)

<Kei> それもレベル上げ中に…(´・ω・`)

<Linda> あちゃー(ノー`)

<Rei> wwww

<Linda> パーティメンバーには、後で謝った方がいいですね(´ー`)

<Kei> はい、名前メモっておきます(´・ω・`)

<Kei> とりあえず学校行ってきますね(´・ω・`)ノシ

<Linda> (´ー`)ノシ

<Rei> いてらw





白魔道士の偉大さがよく分かる一日だった。(´・ω・`)


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