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魅せる麻雀?
- 2007/05/21(月) 00:30:15
「見てる人に楽しんでもらえるような、魅せる麻雀を打ちたいです!」
麻雀のプロとかいう人達がよく言うセリフですね。
良い心がけだと思いますよ。ファンを魅せてナンボでしょうし。
ただ、イマイチ抽象的すぎますよね。いったい魅せる麻雀とは何ぞや。
よく東1局から役牌のみ1000点で和了すると「せっこいな〜」とか
手役より和了りやすさを重視すると「つまんない麻雀だな」とか聞きますね。
一方で魅せる麻雀といえば僕は某ミスター麻雀のあの人を思い浮かべます。
面前手役重視の打ち方で打点の高さが魅力、ってやつですか。
やっぱり麻雀ファンは高い和了りが好きですか。僕も好きですけど。
以上の事から推測するに、つまり魅せる麻雀とは基本、面前手役重視で
「目先の利益にとらわれない」「ギャラリーを意識する」
などといった精神論が付随したもの、ということでしょうか。
(ついでに「ベタオリはかっこ悪い」とかね)
う〜ん(´-ω-`)
麻雀は短期間の結果だけでは実力がわからないゲームですよね。
でも現状、実力が結果に反映される大会なんて無い。
そこで誰かが「勝敗より内容が大事」と言いました。
そこで出てくるのが「魅せる麻雀」という概念。
一見もっともらしいんですけどね。
「魅せる麻雀」て言葉を言い訳に使ってませんかね?
「結果は残念だったけど魅せる麻雀を打てました。」
「負けたけど自分のフォームを貫けました。」
精神論で誤魔化してるようにしか見えないんですよね。
しかも、この言葉は非常に便利です。
負けた時「勝敗より内容だから。俺の高め追求の打ち筋で観客は
楽しんでもらえたと思う。お前はそんなセコイ打ち方で勝って楽しい?
誰もお前の打ち筋見ても面白くないだろう。」
勝てた時「魅せて、なおかつ勝利する!これがプロだろう!
お前はあんなセコイ打ち方してても負けたのかm9(^Д^)」
※かなり誇張した表現です。こんな事言う人いませんw
そもそも魅せる要素って高い和了だけじゃないですよね。
僕は1000点の和了だろうが、打点より和了りやすさ優先の打ち筋だろうが
そうする事がその状況で有利と本人が判断したならば
全然問題無いと思いますし、そういう所にこそ僕は魅せられます。
勝率を高める事を追求し、とことん勝利にこだわる打牌。
そこに機能美的なものを感じます。
そもそも「実力が反映される大会が無い」→「結果より内容重視」
という考え方に問題があるのかもしれません。
なぜ「実力が反映される大会が無い」→「実力が反映される大会を作る」
にならないのか・・・これはまたいつか別の機会に。
そういえば某ミスター麻雀が主人公の読み切り漫画は凄かった・・・。
鳴いて満貫テンパイでも鳴かず、和了りトップの状況でも安目では和了拒否。
まあ漫画ですからね、事実とは違うと思いますけど。
・・・事実なのかな?(;゚Д゚)
でもミスターはあれでキャラが立ってますし、人気もありますからね。
ただ「競技」とか「プロ」とかいう名称は使って欲しくないなあ。
麻雀タレントですよね。
どこかに勝率で魅せてくれるプロいないかな
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